クロマチックハーモニカ  複音ハーモニカって?!クロマチックハーモニカ
  • ハーモニカって、一口に言ってもいろいろあるよね。複音?複音ハーモニカってなに?年齢層は少々高いですが、実は、日本で一番吹かれているのは複音ハーモニカなんですね-これが!日本が生んだ世界に誇るハーモニカなんです。戦前-ハーモニカといえば、この複音ハーモニカだったんです。2枚のリードからでる情緒豊かな音色が、日本人の心にピッタリ!童謡や演歌など日本の心を唄うなら複音ハーモニカ。
  • 復音ハーモニカは、1音に2枚のリードがとりつてられていて、その2枚のリードは、微妙に異なる高さに調律されています。そのずれによって生じるトレモロのような音の揺れが複音ハーモニカ特有の音色を作っています。複音・ダブルリード・トレモロハーモニカとも呼びます。
  • 音の配列は、ピアノなどとは違って音階通リに順序よくならんでいる訳ではありませんが、演奏上吹きやすいように考えられています。また、日本の複音とドイツのダブルリードハーモニカでは音の配列が少し違います。上の図は、日本の配列ですが、ドイツかや輸入されたハーモニカを日本でメロディー重視の配列に改良されました。下段のドイツのダブルリードハーモニカは、ブルースハープと同じように吸音でも和音が正確に出せるように配列されています。

     

  • 複音ハーモニカには、メジャー・マイナーあわせて24種類の調子があります。曲によって使い分けるわけですが、1本では、半音が出ない為、曲によって、2本又はそれ以上のハーモニカを持って吹きます。D調の物が1番低く、C#調が一番高くなっています。
  • 24調子もあるので、最初はどれを購入したらいいのかと迷ってしまいますが、C調かA調から始めるのが普通です。演奏しやすく響きが最もよいとされるのはA調です。半音も含めてA調とA#調(又は、C調+C#調)があればいろいろな曲が吹けます。2000年12月から始まる「NHK-趣味悠々」では、スズキの複音ハーモニカ-A調+A#調を使用しています。
  • 哀愁ただよう日本の心を目指す貴方は複音ハーモニカに挑戦してみてはいかがでしょうか?
 
 さぁ、貴方も「複音ハーモニカ」の世界へ